彼女さまに会いたい！！
その時まで足るを知る！！
そして待っていたのです！！
今日のこの時を！！！
願い・・
念は願い
正しい念は
無制限に発展する欲望をコントロールし
足ることを知った
人生の目的を自覚した願い
・・・
そろそろ時間かな～
・・・
・・・・・・
で、このあとはどうするんだい？？
彼女さまのお店に一時間いこうかな～？？って
ほほ～～
くるかい？？
いいね！
じゃ、ちょっと連絡してみる！！
・・・
・・・・・・
今日はどんな感じですか？？
21時に行こうかと
私21時半に出なきゃいけなんだけど、新人さんいるよー
みっちー？
開店して30分しかいないんじゃ・・
ほとんど会えないじゃないですか。。。
無理です・・
お金もったいない・・
・・・
自己本位・・
肉体をもつと
肉体にまつわる想念に支配されてくる
自己本位になってくる
争いのモトは
こうした自己本位の想念
つまりそうした目的意識をもった念の働きが
作用するために起こる
・・・
えー
いなくなっちゃうのかー。。
22時半にはもどるー
みっちーも一緒で
そこまで待てないって、、
そっか、じゃーごめーん！
新人さんはいるよー
残念！！
ごめーん！
仕事だし、仕方ないよ！
残念だけどまたね！
ふう・・
会いたかったな・・
もう21時過ぎてるし
今からいってもほとんど会えない。。。
忍辱・・
自分の限界を試すことも必要
忍耐は自身を向上させる意味でも大事なこと
限界点をあげること
・・・
ということで
断った！！
えー
いないってどういうこと？？
中抜けでお客さんと飲みに行くんでしょ～きっと
それで引っ張ってくる営業みたいよ
でもなー
自分行くとこないんだが・・
とりあえず・・
外歩こう・・・
行きたくないーー
彼女さまがいないのに
無理していっても仕方ないー
会えないし・・・
・・・
限界・・
足ることの限界は
心に抵抗があるかないかで判断できる
期待や我慢が内にある間は
足ることの限界を踏み出している
・・・
・・・・・・
行きたいなー
けど、今から行ってもちょうど彼女さまに会えないんだけど・・・
会わないうちに入って出よう！！
・・・
なんでこんなことを言うんだろう・・・
どうして・・
・・・
人の心は鏡・・
想念という鏡をたえず掃除しておくこと
掃除は反省を通して磨かれる
感謝と報恩が軸
勇気と努力と智慧が一体となって働くとき
さらに豊かになる
・・・
・・・しかしなぁ
みっちーには日頃お世話になってるしな・・
自分に付き合わせていて
今日は行かないとかもなんだよな。。。
じゃぁ・・行こうか～
・・・
正念・・
正念のありかた、生かし方は
足ることを知った考え方を踏み台にして
昇華してゆくもの
・・・
そして・・
彼女さまのいない
彼女さまのお店に行き
酔っていない自分は
適当な会話で楽しい雰囲気を作り・・
・・・
一時間経っても
彼女は戻ってこないまま・・・
・・・
祈り・・
祈りは感謝の心を表し
その心で生活行為をしていく思念
正しい生活行為
調和に向かって努めているときは
願いごとはたいてい叶えられる
正しい祈りは
天使の心を動かし叶えてくれる
・・・
・・・・・・
ダメだったみたい・・
帰りました。。。
まぁ、みっちー満足ならいいか・・
・・・
・・・・・・
・・翌日・・
・・・
あれ・・
この感覚は何？？
胸がギューッとして・・
かなり感情は制御していたし
楽しい時間にもなっていたよね？？
なのに・・
なんか
胸のあたりが
ぎゅーっとされてる・・
感覚？？
これは・・・
病気？？
いや・・
これは感情？？
でも・・
おかしいな・・
制御されているよ？？
感情は完璧に制御して閉じ込めた
なのになぜ？？
・・・
正しく見る・・
まずものを正しく見ること
客観的な目を養うこと
次第にものの実相が明らかになり
とらわれの心から解放される
・・・
今の自分は
足ることの限界点を超え
我慢になっている
物質経済の奴隷で
お金が不足気味で彼女に自由に会えない・・
残念だけど仕方ない・・
・・・
正しさの尺度・・
男女、老若、地位、名誉の別
こうした立場を捨てて
一個の人間として
大自然の自己として
そして
心の目でものを見る
相手をみる
現実を眺めること
・・・
当然だけど
彼女は女で自分は男
その立場を捨てて？？
？？？
彼女は仕事として営業活動をしている
彼女だって自分に会いたい？
けれど？
週末は稼ぎ時・・
新しく従業員も増えた・・・
給料だって払わないといけない
みっちーと店にいっても
お客さんは誰もいなかった
ずっとノーゲスだった
だから・・・
ひっぱってこないといけなかった・・
責任者として・・
自分の店だから・・
そう彼女は・・
・・・そんな・・・感じ？？
・・・
調和の基本・・
まず見ることの正しい評価
現れた現象の背後には
必ずその現象を映し出す原因がある
自分に直接関係のある問題が派生したときは
まず自分自身の心の姿を見ることが大事
