あんたボソボソしゃべる
しゃべりたいのかと思うー
・・・
いや~
会話の空欄がきつくて
どうしようかと考えてるのー
思いやりが愛だよー!!
お前がうれしいことを押し付けてるのは
思いやりではない!!
ノート見返せバカ!
・・・
・・・・・・
こんな会話をするちょっと前
バスの中で
自分の心の中は・・
あぁ。。
もう・・
(熊手かぁ・・)
(買いに行くのかな。。)
(同伴で。。)
(遠くまで行って?。。)
(その熊手)
(お店に飾るのかな・・)
(自分、それをお店に行くと毎回見てヤキモチ妬くのかな?。。)
(店外とか・・結局さ・・)
(言葉より行動・・)
(仕事といいつつ楽しんでる??。。)
(お中元だって自分が言ったら)
うちはそーいうのやらない!!
(って強く言われたのに・・)
(金持ち客に言われたら即実行。。)
(彼女さまの行動は・・自分より、、)
(お金持ちのお客さんの言いなり。。)
(そういえば・・)
(そのお客さんとは遠くの駅まで行ってごはん食べたって・・)
あぁ。。
自分のねたみ
そねみ
嫉妬
この感情が
バスの中で出てきた。。
・・・
残り火・・
燃える心を静めるためには
心と行ないによる
八正道を活かすこと
原因をとり除くことが大事
とり除かないと残り火によって
また燃え出す
反省すること
反省の中から残り火を根絶させること
・・・
自分からお客さんに
特に感謝することはあまりないけれど・・
・・彼女さまのお店でお金使ってくれてるな~ってくらい。。
自分はどうして感情が出るのかな。。
独占欲??
この感情をなんとか制御する・・
きつ・・
・・・
体験・・
体験は心にひびき
安らぎを与えるもの
人の心はみな同じで
この心がひびき応えるから
知識を得て
知識の切り売りをしても相手に通じない
また修行者はそれではいけないし
それは修行者の説法ではない
正法という知識を得たならば
その知識を体を通して体験し
心の中から湧き出る智慧によってのみ
感動が相手に伝わり
安らぎを与える
法は実践されてこそ
光明に満たされ
道は開かれる
・・・
・・・・・・
今から帰りだよー
今日はどんな感じー?
・・・・・・
・・・
今日は返事遅いなぁ。。
自分からもたまには電話してみよ
📞キャンセル
でないし・・
仕方ない・・
もし大丈夫ならごはん行けたらなって。。
無理そうかな??
彼女さまがメッセージを取り消しました
取り消しって・・
めずらしいな・・
いいよー!
ってことは・・
反対の返事だったのかな??
無理してるのかな??
でも・・
会いたい・・
おお!
ありがとう!
急なのに嬉しいよ!
・・・
そして
彼女さまと食事をして
真面目な会話もして
(ちゃんと会話出来た!)
お店に向かった
扉を開けると
この前の胡蝶蘭がこちょんとカウンターに・・
かわいい・・
胡蝶蘭がかわいくそこに佇んでいる・・
おお~
いい感じ~!
ね~ね~
このピンクさ~
うん??
前にもらったやつと同じ??
開店の時は白でしょ?!
そーじゃなくってー
前に誕生日にもらったやつー
あー
たぶんおんなじかな~?
そっかな~
写真
ほらー
まえのが色こい~よ?!
おおー
ほんとだ!
こっちはほんのりピンクだ~
うん!
さすがお母さま!!
バッチリでした!!
感謝!!
胡蝶蘭を近くで眺める
たしかにかわいい薄ピンク!
綺麗だ~
・・・
・・・・・・
あれ・・
・・・・
その胡蝶蘭の背景に映りこんだもの・・
そう。。
熊手だ・・
・・・
想念・・
あれがほしい
これが得たいという願いは
天と地
男と女
富と貧
支配と隷属
という間にしか生じない欲望
無情の感覚は自我という自己保存に根がある
女を見て
美しいと思う者
みだらな想いに走る者
動物と思う者
殺意を感ずる者
義務を果たそうとする者
けがらわしいと思う者
勇躍する者
恥じらいを感ずる者
幼児と思う者
一人の女から様々な想念の動きが生まれてくる
そして人はその生じた想念を
現実のものにしようと試みる者もあれば
想念の中に沈み
想念を発展させて生きていく者もいる
想念にしばられる限り
その外にでることはない
・・・
。。。。
昨日行ったのかな。。
もう
飾ったんだ。。
胡蝶蘭はもうすぐ持ち帰る
周年が落ち着けば・・
ここでは育てられないから・・
けれど
熊手は
ここにずっと居座るのか。。
はぁ・・
毎回これを見るたびに・・
修行??
これも??
なんの意味があるんだよ。。
・・・
環境・・
人は環境に流されやすく
環境によってさまざまなカルマをつくる
現世は現世として是認しながら
相手の立場を考え
人間の真実の在り方を理解してもらうことが
もっとも自然
・・・
確かに
反省が足りていなかったんだ・・
彼女さまのいう通りだ。。
反省で気が付くことができました・・
今日も感謝!
ありがとうございます!