今日さ～
行くって言ってたよね・・
それなのに中抜け予定いれたの？？
ごめん、、
1時間で帰るかと思って・・
昨日も確認したじゃん？
そしたら今日は予定無いから大丈夫って言ってたよ？
ごめん・・
今まだ向こうの店だからあとで電話かけなおす。。
もーーーーいいよ！！！！
もういい！！
自分のことはどーせどーでもいいんでしょ！！
今までありがとうございました！！
感謝してますよ！！
ガチャ！！！
・・・
言葉・・
言葉には
言葉以外の感情が加わる
同じ言葉でも
そのときの雰囲気、場所、語気、調子、
その他の条件が入ってきて
言葉は生き物として躍動する
言葉が文字となると
感情移入がむずかしくなり
訴える力はとぼしくなる
同時にさまざまな想像を刺激する
文字が訴える力を持つには
文字を駆使した技術の習得が必要になる
・・・
くぅううぅ
感情出てしまったぁ・・・
あれ？？
これって・・
言い過ぎた？？
かな？？
え？？
今まで？？って・・
それって。。
言いすぎなんじゃ？？？
でもなぁ～
まだ中抜け中で他のお店にいるみたいだし・・
電話かけなおさなくていいって言っちゃったし・・
あ、、
やばいかも・・
この会話やばいかも？？
やばい・・・
ですよね？。。
き”ゃぁっぁあぁあああああ
なんでこんなこと言ってしまったんだぁぁああああああああああ
・・・
感情の制御・・
正道でいちばん大事なことは
感情に心を動かされないこと
感情のない人間は人間とはいえないが
表面的な好き嫌いの感情にとらわれ
それに翻弄されると心に曇りをつくり
心がすさんでくる
憎悪、怒り、しっと、増上慢・・
みな感情がなせるわざ
こうしたときは安心は得られない
公平にものをみることができない
自分を苦しめ
人をも悲しませる
心の調和はいかに自己の心を落ち着かせ
心の安らぎを保つか
それには
自己の感情のぶれをなくすことしかない
波立ち多き感情の修正は
そのよってきた原因を知り
それにふりまわされないことが基本だが
しかしそれを知ってもなお
振りまわされるのが人の常
それが人の業
そこで人を見ないことが大事
意見が合わず
怒りが燃えていることは
相手を見るから
相手が怒りに燃えたときは
それにさからわず
熱がさめるまで受け流す
・・・
・・・・・・
この日は・・・
10年以上ぶりに後輩と会って
食事をしたあと
彼女さまのお店にいって・・・
なんだかすっごく・・
持ち上げてくれてて・・
よいしょしてくれた？？
って感じなのかな？？
で、お店の女の子も自分を持ち上げてくれて・・
そしたらぁああああ
お鼻が伸びた・・
お鼻高々になっってしまったぁああ
そんなときにぃ
彼女さまがぁ・・
これから中抜けで他のお店に行くんです～
周年のお祝いのお返しに行くんです～
とか言ってきて～～
え？？
抜けちゃうの？？
彼女さま抜けちゃうんじゃ意味無いじゃん？？
自分のぉ・・
大切な人なんだからぁ・・
いてくれないと。。
恥ずかしいじゃん？？
・・・
真の幸福・・
人は生まれた環境、教育、思想、習慣におぼれ
自己保存の偽我に蔽われ
自ら苦悩をつくり出していく
恐れてはならない
自らを卑下してはならない
希望を持って
謙虚に
与えられた環境を十全に生きようと努力すること
苦界のままで人生を送れば
死後もまた苦界
この世の転生は生あるものに課せられた天命であるが
輪廻の解脱こそ悟りの条件
悟れば輪廻の絆から離れ
時と場所を超えて
今ある自己の生命の偉大さに気づき
永遠の自己を見出すことができる
現象界という物の世界は
どんなに幸福を求めても
真の幸福は得られない
・・・
でも・・
後輩の手前
そこは自制心で
紳士的な態度でお店をチェック！
今日はお開きにして
バスで帰ってきた・・・
そしたらぁ
なんか・・
感情出てきちゃって・・
あれ？？
ちょっと～～
冷蔵庫に・・
おいしいそうなぁ
しゅわしゅわがあったので
ちょっと舐めたら・・
ちょっとだけですよ？？
・・・
生の天命・・
生命の循環とは
生ある者の天命であり
生命として現象界に現れた者は
循環の法の外にはみ出ることはできない
ただし
個の生命が神に近づき
仏に至ると法の執行者となり
転生は個の魂の意思にゆだねられる
因縁因果はカルマの輪廻であり
苦楽は永遠に続いていく
大部分の生命は
循環の法の作用のなかで
因縁因果をくりかえしている
・・・
・・・・・・
なんだか・・
感情がすごくなって。。
電話しちゃったんです。。
・・とはいえ
やばい・・
彼女さまから電話くるかな・・
とか思いながら
反省してたら
もう朝だ・・
📞キャンセル
さすがにもう寝てるか・・
謝りたい～～～～
なんかごめんー
謝ろうかと思ってこんな時間に着信入れてしまった。。
すみません。。
はぁはぁ・・
反省・・
あぁ、、
食欲も無い。。
これはやばいやつだ。。
彼女さまの既読すらつかない。。
・・・
自己の確立・・
自己の確立にはまず煩悩の火を消すこと
つまり瞬間の思念と行為が
法に適った生活ができているかどうか
・・・
・・・・・・
【いんすた】
お、、起きたのかな？？
📞キャンセル
電話でてくれない。。
ごめんなさい。。
許してください。。。
昨日は余計な電話しちゃってごめんなさい。。
はぁ・・
既読すらつかない・・
やばいやつだ。。
怒ってる・・
とにかく
反省だ・・
・・・
自分を救う・・
自分を救う者は自分以外にない
思うこと
行うことが
法に適った生活以外に道はない
なぜなら
人それぞれの心の中に
アートマン（我）というものがあり
その我に目覚めること
我以外に他に頼る必要のない自分
正しき自己こそ頼るべきすべて
偽りも憎しみもなく
赤子のような安らぎの自己
天真爛漫な素直な心こそ
アートマンの姿
・・・
彼女さまからの連絡は
まだきてない・・
既読すらついていない・・
無視されているかも。。
あぁ、、
胸が苦しい
本当にごめんなさい
言葉に注意します
あぁ。。
本当にごめんなさい・・
そうか。。
この前の思念も原因のひとつなのかも。。
あの思念が現象化されてしまったのかもしれない。。
思念に気をつけます。。
本当にごめんなさい・・
・・・
事の道理・・
苦しみの原因は
ものに対する執着
執着を離れ
冷静になってくると
事の道理が見えてくるもの
神理の実相は
そうした心を保っていると
次第に明らかになってくる
・・・
・・・・・・
スマホを確認しても
まだ既読にもなっていない・・
意識を内から外に向けてしまった・・
胸のあたりがズキズキする
ごめんなさい
許してください
心がいたい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
心から感謝しています
許してください
ごめんなさい
・・・・・・
・・・
肉体と心・・
人間は
肉体と心を同時に持っている
どちらかに片寄っても
人は苦しむようにできている
この二つはもともと一つのもので
肉体と心の調和こそ中道のあり方
心のこだわりを一つ一つ取りのぞき
中道の真実を悟ること
・・・
・・・・・・
彼女さま
寝ていただけなのかも？？
そんなわけない？？
でも・・
わからないけど。。
そろそろいつも起きる時間だし・・
今日はどんな感じかな？？
もし大丈夫ならごはん行けたら。。
みっちーは今日は予定があって無理なんだ～
・・・
。。。。。。
やっぱ返信こないよ。。
既読も無いよ。。。
胸が痛いよ。。
ズキズキするよ。。
ごめんなさい
本当にごめんなさい・・
許してください・・・
・・・
心を大きくもつ・・
心を大きくもて
心を堅く閉じてはならない
誤ちは誰にでもある
その誤ちをどう修正し
他山の石とするかが問題
人はたいてい自己を誤魔化して生きようとする
しかし自己は誤魔化せない
自己を正し
自己に忠実に生きることが正道
自己に忠実に生きようとすると
人の心はえてして小さくなるもの
忠実ということが心にとらわれるから
忠実に生きながら
心がとらわれないようにするには
胸に太陽のように丸く大きな心を描き
その心を自己の心とすること
すると次第に心が大きくなり
些事にこだわらず
しかも些事をないがしろにしなくなってくる
・・・
ハァハァ
苦しいよ・・
助けて・・・
本当にごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
本当にごめんなさい
謝りに行っていいですか？
お願いします。
はぁ
はぁ
苦しいよぉ・・
📞キャンセル
・・・
不動の心・・
あれこれ思い煩わす
何事によらず
気を散らすとものは成就しない
物事の成就は
一心集中にある
一念は心の万事に通じる
・・・
・・・・・・
どうぞ
彼女さま～～～～～～～～
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
心から感謝します
・・・
・・・・・・
お店の扉を開いて中に入ると
彼女さまはまだいなかった・・
入りました
そして
しばらくして
彼女さまがきてくれたのですが
そのちょっとした時間に
お店のカウンターはあっというまに満席に！！
なんだか今日はすっごいな・・
そして
他のお客さんへの接客がおわって
自分の前に彼女さまが・・
本当にごめんなさい・・
謝罪させてください。。
すみませんでした・・
反省しました・・
あんた
飲んだね？！
あ、ちょっとだけ・・
変だったもの
ガチャ切りしてさ
もう忙しいの！！
無視するよ！！
ごめんなさい・・
自己中でした。。
自己中な会話でした・・
彼女さまの立場を考えず
自分のことしか考えず
自分さえ良ければいいと思ってしまったのが原因でした。。
大変申し訳ございません。。
で？？
ワインでしょ！
あ、はい～
じゃーバローロ！
あ、はい・・
ラグランジュは良いときのだから
バローロは謝罪用でしょ！！
気づいてないの？！！
まったくもおー！！
あ、ありがとうございます
あ、あとあんたテーブルに移動ね！
あ、はい！！
・・・・
・・・・・・
そして
謝罪のバローロは
彼女さまのご機嫌を優しく包んでくれて
お店は満席に！！
彼女さま
かわいい・・
もーー
こら！！
反省してんのか！！
・・・
自己統御・・
より広い心をつくるにはどうすればよいか
自己に厳しく人には寛容であることが法だが
自己に厳しいと人にも厳しくなるのが人の常
なぜそうなるのかといえば
他人を意識しての自己統御であるから
自己統御は自己を知るためのもの
自己を試すためのもの
他人のためにするのではない
ところが人といると
他のなかの自己を見出そうとする
そのため
自己に厳しい人は他人にも厳しくなる
自己に甘い人は他人に甘いかというとそうもいかない
やはり厳しくなる
自分に甘い人は自己保存の念が強いので
他人には厳しくなる
どちらにせよ
自己を見つめるためには
他を意識しては
正しい自己は発見しにくい
他はあくまで
自己の心を正す材料であって
自己の延長とみてはいけない
人間はそれぞれが主体性を持って修行するものなので
自己に厳しくても他人には寛容でなくてはならない
・・・
彼女さま
大好きだよ！
本当にあなたを好きになって良かった
今日もとってもかわいいよ！
知ってる！！
とっても優しくって
とってもわかってくれていて
そしてとってもとっても・・
彼女さまが大好きです
これからもずっとずうっと
彼女さまと一緒に・・
・・・
法の実践者・・
法は
正しく行ずる者のなかにある
姿や形
形式のなかにあるものではない
ふだんの心の動き
そして行為が法に適っているかが問題
法の実践者でなければならない
・・・
・・・・・・
もうちょっとさ～
なんていうか～
ラブラブなのもいいかなぁと・・
なのそれキモい！！
キモい～～～
あんた雑菌すごそうだし！！
はぁあ？？
菌なんてだいたいみんな同じでしょ！！
絶対あんたはわたしより雑菌多い！！
だってわたし綺麗だもん！
若いし！！！
え～～・・
あんたはもっと自信もちなさいよ！！
わたしとどんだけ長く・・
・・・・・・
・・・
彼女さま
いつもありがとうございます。
心から感謝します！
