感情と記憶の共鳴で浮上する現実

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記憶の軌跡

答えは頭に浮かんでくるもの

ずっと
自分で考えてると思ってた

けれど
答えは浮かんでくるもの

声の音を浴びて
それが日本語で
その意味がわかったのが
2日後だったのは
あの時
浮かんでくるのに時間がかかったから

だから
突然頭の中に
浮かんで届けてくれた

忘れていたけれど
ありがとう


感情といっしょに
深く沈めておいた記憶が
もうそろそろだと
現実を押しのけて
浮かび上がってくる

どうしよう・・

そうだった
いつだってそう
どうにかできる
わけじゃない

現実を受け入れて
振動する感情が
共鳴したとしても
この身体で受け止めて
ゆっくりと
流していく

大丈夫

ああ
これは

深く鎮められた記憶が
今の感情に共鳴して
現実を押し退けて
浮上してくる
それだけのこと

ありがとうって
感謝を忘れず
感情を制御して
明るく考えてみる

きっとなんとかなる
そんな気がする

今日も
いつもの喫茶店の
お気に入りの場所で
そんな自分の現実と
折り合いをつけていく

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