学生時代
自転車で通学していた時の事
いろいろなことでむしゃくしゃしていた
そんな学校からの帰り道
自分の中から声が聞こえる
耳では聞こえない声
それは、
俺がなんとかしてやろうか?
と語りかけてくる
真っ暗な色を感じる
・・・・
まずいことになった
そう感じた
話してはいけない
平常心を取り戻す
落ち着いて
こころの乱れを
なだめていく
冷静に
ここにいたのか
こんなところに
自分を苦しめている悪魔
自分の中に
自分が呼び込んでいたのか
これが強かった
だから弱いのは寄りつかないってことか