彼女との再再再会!

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彼女のこと

なんか前前前世みたいですよね!

そんなロマンチックじゃありません、すみません。。。

流れ的には

こちらでお店がつぶれ

そしてこちらでも潰れて

ます・・・

彼女の勤めるとこで何が起きたんでしょうか・・・

2件もつぶれるなんて・・・

会えない時間

いったい何度目になるんだろう・・・

彼女と会えない時間

それはお店がない時間・・・

(なんか悲しい・・・)

この期間、ずっと彼女に連絡をしている

毎日毎日・・・

いろいろと深く反省もしていた

そして、彼女が社会復帰するのを待つ

自分のせい

必ず彼女を・・・

今度こそは支えてあげないといけない

本当に毎日

彼女のことを思わない日は無かった・・・

そして、どれくらいの時間がたったか・・・

彼女も徐々に連絡を返してくれるようになっていた

次のお店を探していた・・・

彼女との再会

再度働きだす前に

彼女とのちょっとしたデート

人目につかないように・・・

そして、働きだしたら、なかなか出来ないデート

・・・

そう、これはキャバ嬢ではない

彼女とのデート!

そんな豪勢なものじゃないけれど。。。

久しぶりに会う彼女

自分だけのために

自分に会いにきてくれた彼女

自分は、、

きっと泣いていた?

食事&カラオケ

食事をしてカラオケにいく

目の前の彼女に目がくらんで

いったい自分は何を話していたのか・・・

あっという間に時間が過ぎていく

もう帰らないといけない時間。。。

カラオケから出る

もう帰りだ・・・

・・・・

抱擁

カラオケから出たあと

階段の踊り場で・・・

  いいよ・・

    うん

彼女を抱きしめる

・・・・

彼女の小さなからだが

自分の腕の中に

とてもやわらかい・・・

こんなにも柔らかいんだ・・

そしてずっとずっと

待っていた彼女との再会

愛してる・・・

このまま時間が止まってしまえばいいのに。。

抱きしめる腕に力がこもっていく

離したくない・・・

 いたいよ~

っていってたね

そして

彼女の手をとり

手をつないで帰る

・・・・

この時間を忘れてはいけない

この先にくる試練のために・・・

再再度の勤務地

彼女が次に勤務するお店は

最初に再会したお店の同僚からの紹介

というか、その同僚が勤めているところだった・・

最初に潰れてしまったお店はこちら

彼女はずいぶんと悩んでいた

なかなか決められなかったみたいで

どうしたんだろうと思っていた

自分からすれば、キャバクラなんてどこも一緒じゃないの?

くらいの感覚だった・・・

普段、あまり悩んだりしない彼女

いろいろあったから、慎重になっているのかな・・・

とか思っていた

彼女の悩み

彼女の悩みの原因は・・・

いったい何を悩んでいたのか

それは・・・

今度のお店はかなり厳しい

今までみたいな自由がきかない

今までのお店は・・・

かなり自由

出勤も緩かったから

いっしょにご飯たべて

そのまま出勤しないときさえあった

出勤時間も自由!

何時でも良かったみたい

彼女は自由が大切

だから、このお店のルールに難色をしめしていた

場所的には、

また・・・

この前のお店からめっちゃ近いじゃん!

ってとこなんだけど

前のお店より高級・・・

(お客さんからみたお値段も高い・・・)

だからお客さんの客層も違う

お客さんのお金の使い方もすごければ、

彼女も気をつかう・・・

今でもたまに話すことがある

  ここは嫌だったんだよね~

って

(まぁ、今はもうボスみたいにしていますが・・・)

悩みながらもこのお店で彼女は働きだす・・・

再再再会!

いったい何度目の再会になるのだろう

彼女に教えてもらった場所に急ぐ

前のお店からめっちゃ近いじゃん・・・

でもなんか・・・

入りずらいとこだな、、、

そう、自分には高級すぎるような・・・

威圧感、、ちょっと違うか

何にしても、その扉を開く

会いたくて仕方のなかった彼女がそこにいる

何から話したらいいのか・・・

会えなかった間のことを聞く

会えて安堵している自分

新しい場所で緊張している彼女

なるべくお店にいってあげる

罪滅ぼしの意識もある・・・

彼女を助けたい

ささえてあげたい

とにかく、

二度とあんなことにならないようにしないといけない・・・

(あーーーーー。。。)

いや、別に・・・いえ、また今度書きます。。。

ナンバー・・・

いろいろと悩みを聞いたりしながら

彼女をささえていた

(つもりです・・・すみません・・)

彼女は才能あるんだよね

接客の

キャバ嬢の・・・

そして徐々に売れ出す

どんどん売れる

あぁ、、、

またナンバーです

あっという間に・・・

そうですか・・・

このお店のナンバーは

きつそうだ・・・

お客さんがすごすぎる

・・・・・・・・・・

彼女が心配していたこと

きっとこうなる・・・

そんなことがわかっていたのかもしれない

彼女がすり減っていく

顔つきも変わっていく・・・

性格もきつくなっていく。。。

次回

自分もきつい・・・

きつくなっていく・・・・

そして喧嘩・・・

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